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2007年12月

インターネットの囲碁対局サイトを復活

2年前に作ったインターネットの囲碁対局サイト「サイバー囲碁クラブ」を、最近復活させました。

Igoservers
上の囲碁クラブへのリンクをクリックすると、クラブの入口に行きます。中に入って、適当に部屋をつくると碁盤(本榧柾目)が出てきます。昼間は多分相手がいないので、ボタンをいじってみたり、打ってみて感触を調べるなど、適当に。

当分の間、サーバーを常時立ち上げておきますので、適当な相手と誘い合わせて打つなど、自由にご利用ください。週末や休日の夜などは、誰か来て打っているかも知れません。

08年正月の4日・5日夜8時頃から碁会を開催し、 数人が集まり新年の打ち初めをしました。

なお、この囲碁サーバーのソフトは、「iGo棋院ネットワーク」 のを使用しています。私がこのサイトを立ち上げた経緯は、ここに書いてあります。

追記:

08年1月末に、ここに来訪者の碁の相手をしてくれるロボットを導入しました。

このロボットは、元々「GNU」というコンピューターのフリーソフトを推進する国際プロジェクトの一環として、海外のコンピューター囲碁ファンが中心になって開発した「GNU Go」という囲碁対局ソフトを、Kashiさんと言う人(日本人)がインターネット対局サーバーに接続できるようにしたものです。

「ポカぼっと」と名付けられたこのロボットは、「iGo棋院」などのインターネット囲碁クラブに導入されて、来訪者の相手をしてきています。

iGo棋院での「ポカぼっと」の3年間の成績は、通算 153,192局 82,901勝 56,432敗 389ジゴ 13,470キャンセルでした。

この勝敗数は、ハンディ(置石)の適否の問題もあり、強弱を示すものではなく、これだけの人に相手にされ、これだけの局数をこなした、人気とタフさを示していると思います。実際、一度に10人を相手に打つ「10面打ち」ができます。

私の知人に、インターネットではこのロボットとしか打たない人(実力初段くらい)がいます。多分、ロボットには人間臭さがないなど、何か独特の魅力があるのかも知れません。彼は、この3ヶ月でロボットに3子置かせて570局打っており、成績は130勝・440敗の負け越しです。この成績では、手合違いなので、相手が人間なら置石を減らす必要がありそうです。

このロボットの棋力は7級くらいと言われています。実際に打ってみた感触では、普通の19路盤では私(五段)に9子置く程度かと思いますが、9路盤や6路盤など盤面が狭くなるとハンディなしでも油断しているとやられます。

このロボットは、私のサイトに"PokaBot"の名前で常駐しています。いろいろ言うことを聞いてくれ、「宇宙流」と「発言」すると武宮九段ばりの宇宙流で打ったり、「地合い」と「発言」すると形勢判断をしてくれます。PokaBotとの対局の仕方などは、サイトに書いてあります。

お暇なときに、どうぞ「サイバー囲碁クラブ」にアクセスして、遊んでみては? 何しろ、相手が人間ではないので、気遣い無しで、気楽に遊べます。(2008.2.28追記)

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技術予測シンポジウムで講演 -- 「原子力高度利用の可能性」

科学技術と経済の会(会長 金井 務・日立製作所相談役)主催の「技術予測シンポジウム -- イノベーションを牽引する技術と戦略」で、講演をしました。(2007年4月19日、品川・コクヨホール)

このシンポジウムは、企業の経営・技術開発の策定に当たって、特に重要な各種技術の変化の予兆を捉える目的で、毎年開催されているものです。

私は、「原子力高度利用の可能性」のテーマで、輸送セクターへのエネルギー供給、化石燃料との協働的プロセスなどについて、1時間20分の講演をしました。この講演録は、同会が発行している「技術と経済」誌の2007年12月号(通巻490号)に6ページに亘り掲載されています。(この講演内容を要約・取りまとめたものは、ここ

他のテーマ・講演者は、「低炭素社会に向けた挑戦」(藤野 純一・国立環境研究所主任研究員)、「次世代ネットワークは生活やビジネスをどう変えるか」(岡田 忠信・NTT情報流通基盤総合研究所所長)、「我が国の科学技術イノベーション能力強化への課題」(柘植 綾夫・前総合科学技術会議議員)、「インドの経済とビジネス」(森 秀三・元インド三井物産社長)。

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