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「原子力水素製造 – 開発動向」を「エンジンテクノロジー」誌で解説

自動車技術会と日本機会学会が編集協力している「エンジンテクノロジー」誌の2005年12月号に「原子力による水素製造 – 開発動向」について解説を書きました。EnTechCoverS

この雑誌は、「エンジンと地球の明日を考える技術者の雑誌」の副題がついており、隔月刊の技術専門誌(山海堂発行)です。この号は「水素社会への技術挑戦」特集で、水素を輸送用として使用していくための関連技術の動向・解説が全部で10編・60ページに亘って掲載されています。

原子力水素製造の技術の現状・動向を、水素エネルギーの将来の主要ユーザーと目される自動車業界に知って頂く良い機会と考えて、

1. 原子力による水素供給の特長
2. 研究開発の経緯
3. 原子力による水素の製造技術
4. 原子力水素の製造コスト
5. 各国の開発動向
6. 実用化の課題と対応
7. 今後の見通し

について、判りやすく(技術的な正確さを失わない範囲で)書いたつもりです。米国の「2005年エネルギー政策法」など、最新の状況も含めました。この原稿はここからダウンロードできます。

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コメント

原子力の水素製造技術の一般状況良くわかりました。熱化学法では、耐蝕性材料の開発で大変苦労している様ですね。

水素の供給は、原子力で何とかなるとしても、水素の利用技術の開発普及により需要が出ることが先ではないでしょうか。

最近、水素燃料電池の技術開発の話題が少ないような気がします。水素社会の実現にはもう一段の技術ブレークスルーを期待したいと思います。

投稿: 無茶庵 | 2006.01.11 16:07

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